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こんにちわ!アート好きトーコです(^^)
以前、紹介したアートな病院「四国こどもとおとなの医療センター」に、
久しぶりに訪れました(^^)/
この病院の各階には、ニッチという小さな飾り窓を設置した壁画が描かれてます(^^)
その真ん中の扉のあるニッチは、患者さんたちに喜んでもらいたいという人たちが、
メッセージや、小さな贈り物を入れておけるスペース。
↑その想いに賛同した人たちが、こんな風に、折り紙で作った作品やミニ絵本を
病院に届けてくれるそう。
この病院には、なんと、コンシェルジュとよばれる人たちがいて
(ホテルみたいでしょ!)、その人たちが、その贈り物に、
こうしたメッセージをつけて、扉の中に入れておくんだそうです(^^)
扉を開けるのは、入院してる患者さんだけでなく、
子どもとお母さんが入院してる病室に、お見舞いにきたお父さんだったり、
兄弟のお見舞いにきた子どもだったり。。。。
扉のある小さなニッチを通して、いろんな人たちの想いやストーリーが
みえるのだとか。
すてきなエピソードを聞いた、心温まる日でした♥